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国際フォーカス:2020年アメリカオンラインギャンブル最新情報

アメリカは、まじめに働けばどんなことも叶う「夢」の国として有名です。そのためか、アメリカの一部の地域でいまだにオンラインギャンブルが違法であるという事実は、私たちを驚かせます。しかし時代の流れも変わり、幸いなことにアメリカ政府はオンラインギャンブルへの市場開放を検討する、新しい規制に取り組み始めました。

昨年から、何年も動きがなかったアメリカ国内のオンラインギャンブル事情が変貌を遂げ始めています。オンラインギャンブルは、オンラインベット、オンラインポーカー、ファンタジーゲームベット、ロトなど多くのカテゴリーに分けられるため、多くの州でその規制をどう進めるかが複雑な問題となっています。この問題をわかりやすくするために、オンラインギャンブルを「オンラインカジノ」と「スポーツベット」の2つのカテゴリーに分けて説明しましょう。両者を取り巻く状況は、近年アメリカ全土で変化しています。詳細をこの記事でご覧になってください。

 

アメリカにおけるオンラインギャンブルの合法性

アメリカのオンラインギャンブルに対する姿勢は時に複雑化し、多くの国民を戸惑わせています。まず、アメリカ合衆国には国内全域に対して効力を持つ連邦法があり、現時点で連邦法はオンラインギャンブルを禁止していません。オンラインギャンブル活動については、各州がその判断に応じて規制する権利を持っています。

実際には、アメリカ市民としてオンラインベットをすることは法律で認められており、アメリカ国内に拠点を置いているサイトでのベットは問題ありません。しかし、2006年の「違法インターネット賭博禁止法(Unlawful Internet Gambling Enforcement Act)」が国内で広く誤って解釈されていたため、長い間多くのアメリカ市民がオンラインでのベットを恐れていました。この法律は、インターネット賭博とは何か、その違法性とは何かも定義することなしに、賭博行為に直接参加する主体(運営事業者並びに参加する顧客)ではなく、決済取引に関係する金融事業者を規制対象とし、彼らに限定的な義務を課し、インターネット賭博関連の金融取引を締め出そうとする制度です。顧客のオンライン賭博での決済は結果、クレジットカードや電子マネーとなり、アメリカ在住の金融機関はネット賭博取引に関する送金や決済を禁止するという現状に至っています。但し、現実的には必ずしも完璧な制度ではなく、資金の預け入れについては何も触れられておらず、国民のオンラインカジノへの志向を全て禁止できるには至っていません。

オンラインギャンブルによる収益を考慮して、アメリカでは多くの州が追加収益のチャンスを見出し、法律の施行から数ヶ月以内にオンラインギャンブルを規制し始めました。現時点では、6つの州でのみオンラインカジノは規制されています。この数は、年末までに変わるであろうと予想されています。

 

オンラインギャンブルが合法化されている州とは?

現在、オンラインギャンブルを合法的に提供している州は以下の通りです。

 

ニュージャージー

ニュージャージー州は、最終的にすべての形態のギャンブルとそれに付随するすべてを受け入れた、数少ない州の一つです。オンラインギャンブルはかなり前から合法化され、何百万ドルもの収入を州へもたらしています。あなたがこの州の住民であれば、ニュージャージー州のオンラインギャンブルサイトでオンラインカジノゲームをプレイすることは、完全に合法なので安心してください。  ニュージャージー州はまた、アメリカ最大のスポーツベット市場の一つでもあります。州内で最も有名なオンラインスポーツベットのオペレーターは、DraftKings 、SportsDuel、モバイルアプリも提供するSportsbooksなどです。

 

ミシガン

ミシガン州は昨年、グレッチェン・ホイットマー知事が合法的なインターネットゲーム法を承認した法令、House Bill 4311に署名し、ついにオンラインギャンブルの規制を開始しました。しかし、オンラインギャンブルが法律で正式に合法化されたとしても、オンラインカジノが実際に稼働し始めるのは2021年です。ミシガン州は、既存のランドカジノのオンライン化を目指しており、実施には時間がかかるとみられています。

ミシガン州は2019年末にオンラインスポーツベットを合法化しましたが、まだ実践には至っていません。すべてが計画通りに進めば、2020年はすべてが軌道に乗り始める年になるはずです。

 

ペンシルベニア

ペンシルバニア州では、オンラインギャンブルは完全に合法で運営がすでに始まっています。州は最近、オンラインギャンブルを合法化する法案を受け入れ、PokerStarsなどのカジノサイトがランドカジノによってライセンスを取得され、運営されています。さらにモバイルカジノアプリも利用可能で、現在州内で広く利用されています。また、オンラインスポーツベットも提供されています。ペンシルベニア州は、オンラインで利用可能なスポーツブックが最も多い州の一つです。

 

ネバダ

ネバダ州はアメリカギャンブルのメッカです。しかしオンラインギャンブルに関しては、現在オンラインポーカーのみが許可されており、他のオンラインカジノゲームは禁止されています。州内でのスポーツベットは合法ですが、オンラインスポーツベットの参加は、ランドカジノを経由しなければなりません。つまり、自分で直接出向いてアカウントを開設し、最低金額を入金する必要があります。その後、アカウントにログインすると携帯電話が位置情報を使って、あなたが確かにネバダ州にいることを確認します。これがすべて完了すると、プレイヤーはオンラインでのベットを開始することができます。

 

デラウェア

合法的にオンラインギャンブルを提供しているもう一つの州は、デラウェア州です。デラウェアは市場をいち早く開放した州で、プレイヤーは合法のオンラインカジノの中から、好みのゲームを楽しむことができます。同州のオンラインスポーツベットは技術的には合法ですが、現在まだ提供されていません。近い将来に展開されると予想されています。

 

 

オンラインスポーツベットが合法化されている州

アメリカでのスポーツベットの法制化には非常に長い時間がかかり、ブッキーとベッターの双方にとって苦しい戦いとなりました。2018年5月に連邦最高裁判所が、スポーツ賭博を禁じた1992年の連邦法「プロフェッショナル&アマチュア・スポーツ保護法」(Professional and Amateur Sports Protection Act:PASPA)を違憲とする判決を下すまで、スポーツベットを取り巻く状況はかなりの間「グレーゾーン」にありました。しかし判決後、連邦法がスポーツベッティングをもはや禁止しなくなったため、各州は市場を規制する機会を得たのです。いくつかの州はすでにスポーツベット規制の法案を可決していますが、他の州はその過程にあります。

  • ニュージャージー
  • ミシガン
  • ペンシルバニア
  • ネバダ
  • インディアナ
  • アイオワ
  • ウェストバージニア
  • ロードアイランド
  • ミシシッピ
  • オレゴン
  • ニューハンプシャー
  • イリノイ
  • テネシー

 

 

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